1971-02-04 第65回国会 衆議院 予算委員会 第7号
そうしますと、現在いままで地建案だあるいは建設省案だ、地元案だといろいろと出てまいりましたけれども、大阪の水事情から判断をして、いわゆる毎秒四十トン水を流すというようなことになれば、これは琵琶湖の自然景観というものはかなりこわされるということになるわけであります。そういう場合に、一体こういう地元滋賀県の要望を満たしつつ、ほんとうに大阪の水というものが不自由をしないように供給できるのかどうか。
そうしますと、現在いままで地建案だあるいは建設省案だ、地元案だといろいろと出てまいりましたけれども、大阪の水事情から判断をして、いわゆる毎秒四十トン水を流すというようなことになれば、これは琵琶湖の自然景観というものはかなりこわされるということになるわけであります。そういう場合に、一体こういう地元滋賀県の要望を満たしつつ、ほんとうに大阪の水というものが不自由をしないように供給できるのかどうか。
いま提案されておる法建案に関連して、率直に私は国民大衆、非常に多くの国民大衆の代表として、一言、担当の安井君に伺いたいと思うのです。 それは何かと申しますと、政府は人事院規則によって休日をきめております。今回のこの祝日法も、これはむろん国民の受け取るのは、その日にはお祝いをしようが何をしようが、悲しもうが、少なくとも休日であるという観念に変わりございません。
○委員長(二木謙吾君) 女子教育職員の出産に際しての補助教育職員の確保に関する法律の一部を改正する法律案、日本育英会法の一部を改正する法建案、日本育英会が昭和二十五年四月一日以降の貸与契約により貸与した貸与金の返還免除に関する法律案を一括して議題といたします。 三法案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。
そしてもう一つは、やはり琵琶湖の水の利水の問題、これは治水と利水と両方関係がございますが、建設省におきましては、いわゆる地建案、湖中に水没する湖中ダム案というようなものが進められておる。これはまだ正式に決定の段階に立ち至っておるとは私聞きませんけれども、しかし、瀬戸山建設大臣は、過般大阪において、この案を推し進めていきたいというような御発言があった。
建築基準法では二週間になっておりますが、現場を見るのですから、建案基準法のように図面でいいというのではないのですから、現場に行って実際に図面を照らし合わせてみて、それこそその宅地造成をする者以上の能力を持つ者が行ってそしてしなきゃならないわけですね。そんな人間がありますか。また、そういうことを義務づけておかなければならぬと思うのですが、それはどうですか。
従って、こういうふうな二本建案というものをなぜお出しにになったかという点について、大臣のお考えを最初に承わりたい。
たとえば先般の中高層建築の貸し出しの問題にいたしましても、私個人としては単行法でやらなければならぬ、単なる融資ではない、単なる住宅を作るものではない、この前も言っているように、これはこの中高層建築の融資の問題については、改正法律案が建案されたときに、あなたにもるる申し上げたように、単なる住宅融資ではないのだ、都市の不燃化の問題、それから土地の造成の問題、それから住宅緩和と申しますか、住宅を余分に作る
電源開発促進法の一部を改正する法建案を問題に供します。本案を原案通り可決することに賛成の方は挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
本委員会で要望したことは、その二本建案はいずれに無理があるのかということを一応検討しなくちゃならぬから、その内容の概略を資料として出していただきたいと要請しておきました。ところが、五件しか出しておりません。福岡県以下奈良県、五件しか出ておりませんので、少くとも都道府県の場合十六件あるわけですから、十一残っているわけですが、それを至急に出していただきたい。
内政省については、政府及び与党において、自治庁そのままの昇格説と、自治庁、建設省をあわせて内政省にするという両論があったために、審議会は、その空気を忠実に反映いたしまして、映画館のように二本建案を答申いたしております。(拍手)内政省が旧内務省の復活であるということは、衆目の一致して認めておるところであります。
と同時に、これも若木君から申されましたように、私たちはいわゆる三本建案というものには反対であります。これは教育の国家的な意義ということを考えて、単に学校が違うというだけで給与に差別を付けるべきではない、こういう見地から過去において闘つて来たのでありまして、それを含む単価の改訂の問題につきましては反対であります。
文部省は昨年の九月までは、教職員の給与については従来のことく高校、中、小学校を一本化の形で考えておられたようであるが、その後岡野前文相が就任されて以来、急拠三本建案なるものが考慮せられ、去る夏の国会でこれが法案として成功したのであります。
いろいろと先ほど来討論が行われておるのでありまするが、私は、提案者が、先般来、十分この三本建案について熱心なる提案説明をいたして、或いは議員各位の中には、違つた角度よりいろいろ反対意見も出ておるのでありますが、私は現段階においては、一応この法律案は、かような立場にある高等学校教職員の待遇を改善する意味合いにおいて、適切なる措置をとられた法律案だと、かように信じて賛成をするものなんであります。
しかるに、最近、ことに昨年の秋ごろから、自由党の方々の圧力があつたかどうかは知らないけれども、突如として三本建案なるものが提出されまして、ここに、政府提出でなく、議員提出の形でこの法案が出されたということに、われわれは疑念をはさまざるを得ないのであります。
陳情第二十四号は、琵琶湖の電源開発を地建案によつて早急実現するよう支援されたいというものでございます。陳情第二十五号は、只見川電源開発については大局的見地から一切の紛争を退けて、早急に奥只見地点着工の実現を図つて頂きたいというものでございます。陳情第九十八号は、只見川電源開発は、本流案を以てこれが実現を促進せられたいというものでございます。
第一〇五〇 号) 私立学校教職員共済組合法の制定促進に関する 陳情書 (第一〇五 一号) 同 (第一〇五二号) 青年学級振興法案に関する陳情書 (第一〇五三号) 公立学校施設費国庫負担法の早期制定に関する 陳情書 (第一〇五四号) 公立学校施設費国庫負担法案に関する陳情書 (第一 〇五五号) 義務教育学校施設整備促進に関する陳情書 (第一〇八七号) 教職員給与三本建案反対
第九三五号) 私立学校教職員共済組合法の制定促進に関する 陳情書 (第九三六 号) 同 (第九三七号) 同 (第九三八号) 同 (第九三九号) 同 (第九四〇号) 同 (第九四一 号) 同(第 九四二号) 義務教育制度に関する陳情書 (第九七七号) 私立学校教職員共済組合法の制定促進に関する 陳情書 (第 九七八号) 同 (第九七九号) 教職員給与三本建案反対
第八四八号) 危険校舎改築費補助増額等に関する陳情書 (第八 四九号) 同 (第八五〇号) 私学教職員共済組合法の制定促進に関する陳情 書 (第八五 一号) 町村教育委員会設置に対する財源措置の陳情書 (第八五二号) 私学教職員共済組合法の制定促進に関する陳情 書 (第八九〇号) 同 (第八九一号) 教育委員会法の改正に関する陳情書 (第八九二号) 教員給与三本建案反対
農産物検査法の一部を改正する法建案を議題といたします。本案につきましては午前中に質疑を終局いたしておりましたが、この際芳賀君より特に質疑を許されたいとの申出があります。これを許すに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この学校の先生方の給与については、従来二本建案とか三本建案とかいろいろ意見がありますが、この法律の結果において三本建になるわけであります。文部大臣はこの三本建を御支持になるかどうか、この点をひとつお伺いいたします。
同日 教育公務員の給与ベース引上げ等に関する陳情 書外十二件 (第九三〇号) 同外一件 (第九三一号) 教職員給与準則三本建案反対に関する陳情書 (第 九三二号) 同(第九三 三号) 五大市に教員給与移譲に関する陳情書 (第九三 四号) 青年学級振興に関する陳情書 (第九三五号) 勤労青少年教育振興法制定に関する陳情書 (第九三六号) を本委員会に送付された。